災害用保温クッションマット選ばれる特長

• 自動車の断熱材にも使われている信頼ある素材で冷気を防ぐ

  

  温かい空気は上に、冷たい空気は下に溜まります。冬場の避難は足元から体の芯まで冷える「底冷え」を感じやすくなります。底冷えは、体調不良・風邪などの症状を招く原因となるので、健康のためにも「底冷え対策」は欠かせません。当マットは繊維の間に空気の層が無数にあるため、断熱効果が高く、保湿性にも優れており、床からの冷気を防ぐのに効果的です。

• 圧倒的なコストパフォーマンス

  畳・カーペット・エアーマット・段ボールベッドに比べて圧倒的に経済的！
  経費を抑えながら、広範囲の面積をカバーできます。

• 厚み・強度・クッション性が抜群

  

  • 厚み約10mm。クッション性が抜群で、避難者の体の負担を軽減します。
  • JIS規格（390N/cm）の２倍近い強度あり。
  • フローリングの傷み防止、足音・振動対策にも。

• 平均的な体育館※1なら、大人2名で30分未満※2で緊急敷設が可能

  

  • 2m巾×20m巻のロール状のため、緊急時にもスピーディな敷設が可能です。
  • マット1本につき、大人2名で約30秒※3で敷設が可能です。

  • ※1 バスケットボールコート1面がある体育館（30m×20m）を想定。

    ※2 クッションマット敷設に15分、運搬に15分の合計時間。（保管場所から体育館への運搬時間等は考慮していない）

    ※3 徒歩1分＝80メートルとする不動産の表示に関する公正競走規約・同施工規則を参考に敷設時間を想定

• 教室など土足スペースも避難場所にできます

  

  • 東日本大震災では福島県・宮城県の避難所として利用された学校525校のうち約35％の学校が、教室も避難所として利用しました。クッションマットを利用することで、横になることができ、避難者の体の負担が軽減されます。
  • 避難所内は靴底のウイルスを持ち込まないために土足禁止です。マットを利用すれば、土足スペースと土足禁止スペースとを分けることができます。

• 1本で約24人分※4のスペース。簡単に切り離せます

  

  ハサミやカッターで簡単に切れるため、1人毎のサイズにカットしたり、家族毎にマットを切り分けてプライベートなスペースを作るなど、自由自在な使い方ができます。※4 現行計画の避難者1人あたり1.65平方メートル、2m巾商品で試算

• ご使用後は、リサイクル原料として活用することが可能

  現在多くの自治体や企業は、ゴミの削減、CO2削減、資源循環を目標に掲げています。当商品はご使用後はゴミにせず、主に土木資材、埋め立て土壌安定材、スリッパの底、その他に船舶や自動車等の内張り材などの原料に再生することが可能です。

• 泉州の地場産業「反毛」で製造された環境配慮型商品

  

  工場で発生する落ちワタやハギレなど、いらなくなった繊維を無数の針で引っ掻いてバラしてワタにすることを「反毛」といいます。歴史のあるリサイクル技術ですが、当社の新技術の反毛ならば、従来よりも繊維長を長く残すことが可能になったため、強度と風合いがUPしました。

  

  • エコマーク認定商品。
  • 大阪府リサイクル製品認定制度「なにわエコ良品」認定商品。
  • 100%再生可能エネルギー由来の電力を使用。

• 世界水準適合工場で製造管理

  

  ISO9001 品質マネジメントシステムの認証を取得

  品質重視の姿勢をお約束し、顧客満足を実現させる仕組みを構築しています。

  ISO14001 環境マネジメントシステムの認証を取得

  自社の活動による環境への負荷を継続的に低減させる仕組みを構築しています。

  ISO22301 事業継続マネジメントシステムの認証を取得

  事故や災害、感染症等のリスクに対し、いち早く事業を復旧する仕組みを構築しています。

• 障害者優先調達推進法適合工場で製造

  

  障害者優先調達推進法の適合工場で製造しているため、本商品をご購入いただくことで、障害者の方の雇用促進にもつながります。